2017年9月22日金曜日

webセミナー:技術経営とプラントエンジニア(電気保守)入門_10設計思想と評価基準

おはようございました。

さて、やっつけ仕事でとりあえず作ってみたこのシリーズも今回で終わり
いかがでしたでしょうか?
4回目あたりからダレ始めて、時間に押されつつ解説が適当になっている感じが臭いまくっていたのは許してください。
時間と場所が無かったんですよ(涙

さて、世の中を舐めた輩というものは結構いるもんで、
『蓄積に物凄い時間がかかる』
っていう事実を知らなかったりしますし、
『意味のないデータをフィルタリングするのがすでに物凄いノウハウ』
っていう事実を知らない輩も多すぎな気がします。

何度も言いますが、決して直近の会社の事ではないですよ?念のため

ネットに安易に転がっている資料なんて、入手に投じた価値以上のものは得られません
貴方がこうやって変に好き勝手に愚痴りながら技術解説するページに行きついたのもきっと何かの縁です。
愚痴さえ我慢していればそれなりにはまともな事を言っていると思いますので、しばし我慢ください。


このシリーズはマネージメント層への入門・技術教育及び、新人さんへの技術教育用に作成しました。
今回は設計思想と施工品質、評価基準の組み立て方。どうやって次につなげて行くか?について解説します。





ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

2017年9月17日日曜日

webセミナー:技術経営とプラントエンジニア(電気保守)入門_09点検の全体的な流れと準備

おはようございました。

点検したと言いつつ、近所をうろついて終わり…あまつさえ、訳の分からん押し売りをしてくる…
そんな業者さんが結構増えてきてしまいました(特に太陽光関連)

報告書も何もないので、困ったらありゃしない…
そんな訳で、最低限度点検は何をすべきなのか?
必要機材について、点検や修理にかかる工程の考え方に関して、大まかな流れを紹介します。
勿論実際の作業は数日間の工程で組まれるものなので、ここに書いてあることは、ほんの入り口でしかありません。

コンテンツ収集家にありがちなのですが、このような導入部分を見ただけで
『俺はもう完璧』
『この分野のすべてを知っている』
なんてふざけた事を宣わないように忠告しておきます。
えぇ、これらは直近の会社の事ではないですよ?念のため…

このシリーズはマネージメント層への入門・技術教育及び、新人さんへの技術教育用に作成しました。
今回は設計や基準の立て方、作業の手順で守るべき事項、必要な道具類などを解説します。
今回は設備の点検に関する流れ、測定器を選ぶ時のポイントを説明します。






ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

2017年9月16日土曜日

webセミナー:技術経営とプラントエンジニア(電気保守)入門_08設計基準と手順を再考する

おはようございました。

お前本当に電気工事業?
というような杜撰な工事をされてしまう方々をよく見かけます。
何のことはなく、前回お話ししたように、プラントエンジニアの育成にはかなりの時間と労力がかかるのですが、それを捨ててしまっただけの事なのです。
OJTという放置プレイの波は、えらい所まで波及しており、品質低下に拍車をかけています。
2~3年では壊れないのがまた非常に厄介。
そんな訳で、
まともな工事をしようとしたら最低限度で何が必要なのか?
最低限度でどのような事を守らねばならないのか?
という話をします。

このシリーズはマネージメント層への入門・技術教育及び、新人さんへの技術教育用に作成しました。
今回は設計や基準の立て方、作業の手順で守るべき事項、必要な道具類などを解説します。
電気工事で守るべき事やテーピング方法なども解説します。





ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

2017年9月15日金曜日

webセミナー:技術経営とプラントエンジニア(電気保守)入門_07業界の実情を知る

おはようございました。

人を育てるのには結構な時間がかかりますが、プラントエンジニア業界ではそれが10年単位だという事を知らない方が結構います。
10年もガチで育った人間に逃げられたらもったいないですよ?
また人身売買業者に高いお布施を払う気ですか?
チャンスをつかんだら、しっかり囲い込みましょう。
直近の職場みたいに絞り切ろうなんて思っちゃダメです。

このシリーズはマネージメント層への入門・技術教育及び、新人さんへの技術教育用に作成しました。
今回は昨今の電気設備業界、特にプラントエンジニアの業界での人材の実態について解説します。




ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

2017年9月14日木曜日

webセミナー:技術経営とプラントエンジニア(電気保守)入門_06人材投資という選択肢

おはようございました。
世間様は、有効求人倍率がすでにバブル期並みであり、意図的なパワハラだけでなく、自覚のないパワハラによって、人の流動性の期待値が非常に高い状態です。
それにも関わらず、なぜ人は動かないのでしょうか?
答えは簡単、実質賃金・実質生涯賃金が下がることを恐れているからです。

そんなわけで、そこんとこの話をしてみようと思います。

このシリーズはマネージメント層への入門・技術教育及び、新人さんへの技術教育用に作成しました。
今回は人材投資の重要性について解説します。




ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

2017年9月13日水曜日

webセミナー:技術経営とプラントエンジニア(電気保守)入門_05技術開発投資という選択肢

おはようございました。

18日ごろまでに全話載せたい…そう思いつつ、
こんなダークなネタ誰も見ねぇYO‼
なんて考えてしまっている次第です。

さて、前回の話組織はインフレ率以上にキャッシュフローを増やさねば、収益性悪化と同義語であることを説きました。

投資として思い当たるのが、人と技術です。
今回は技術に対する投資の進め方、あり方に関して解説をしてゆきます。

このシリーズはマネージメント層への入門・技術教育及び、新人さんへの技術教育用に作成しました。
これからすべき投資は何か?どれだけ投資しないと生き残ってゆけないのか?を解説します。


ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

webセミナー:技術経営とプラントエンジニア(電気保守)入門_04投資先を考える

おはようございました。

投資とか言いながらギャンブルや投機の多いこと多いこと…偽物の投資には関わらないようにしましょう。

直近の職場も投機と投資とギャンブルを物凄い間違えていました。

投資っていうのは6割方成功することが約束されているから投資なんですよ?
6割方成功に持ってゆく下準備こそが本筋なんですよ?
何も考え無しにやってみた…ってのは、ただのギャンブルなんですよ?

投資しないくせにやたらとお金をよこせという組織・企業がいますねぇ~。
直近の会社ですが何か?(ちょっと前に勤めていた潰れた一部上場企業もだけどね)
そうして個人の財産を食いつぶす組織が現れるわけです。
デフレって怖いなぁ~家計に日本の全部の負担が来るんですもん。

資本主義社会という縛りの関係上、資本が無いと収益はなかなか上がりません。
おまけに現ナマ(内部留保)は持っていたら相対的な価値がどんどん目減りします。
ではどこに投資すればいいのか?
そういったと話を中心にお話をさせて頂きます。

このシリーズはマネージメント層への入門・技術教育及び、新人さんへの技術教育用に作成しました。
今回は投資について解説をします。




ではでは、今日はココまで。


またの機会に会える事を楽しみにしています。

webセミナー:技術経営とプラントエンジニア(電気保守)入門_03マニュアル化の弊害

おはようございました。

マニュアルに従わいと仕事ができない組織は既に腐りはじめており、どんどん腐敗するしかありません。
しかしながら、マニュアルが全くない組織というのは、それはそれでただの一発屋でしかありません。
どこに落としどころを見つけ始めればいいのでしょうか?

このシリーズはマネージメント層への入門・技術教育及び、新人さんへの技術教育用に作成しました。
これからすべき投資は何か?どれだけ投資しないと生き残ってゆけないのか?を解説します。


ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

2017年9月12日火曜日

webセミナー:技術経営とプラントエンジニア(電気保守)入門_02問題解決と方法論

おはようございました。
引っ越し先は田舎なのにもかかわらず、工事業者の手がパンパンらしいです。
10月いっぱいはネットが繋がらなくなるので、ガンガン行きますよぉ~。

このネタは後程出ますが、地方は完全雇用(人が余っていない)なので、どうしようもありません。

さて本題、問題を見つけると、なぜか宴会を始めたり、それをネタに集りや強請りをしてみたり、はたまた四国の祭りのように問題の周りでひたすら踊り始めてぐるぐる回っている…そんな光景を見たことはありませんか?
えぇ、直近も正にソレの囲まれて生活を強いられていました。

面白い事に本人たちは至って真面目なのですが、解決を生業とする方々から見たら、目隠しをしながら50mぐらい先の相手に拳銃ぶっ放して当ててやろうと必死になっている様に見える訳です。
私はひたすら流れ弾を避けるのですが、たまに掠って大怪我をします。
運悪く流れ弾に直撃してしまって大怪我してしまいました。(涙
悍ましいですよね。

このシリーズはマネージメント層への入門・技術教育及び、新人さんへの技術教育用に作成しました。
今回は問題解決・課題解決の方法をどのようにして行うべきなのか?を解説します。



ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

webセミナー:技術経営とプラントエンジニア(電気保守)入門_01品質と耐久性の再考

おはようございました。

今回の内容は幾分か残念な例として太陽光発電が入っていますが、基本的には新人教育に使える内容だと考えています。
なぜなら、直近で物凄い大規模な詐欺が横行した大舞台だからです。
できたてほやほやもうすぐ(2017年末ごろから)大粛清の始まる超面白い舞台になります。
どうでしょうか?(様々な意味で)ご期待頂けそうな内容でしょうか?

このシリーズはマネージメント層への入門・技術教育及び、新人さんへの技術教育用に作成しました。
今回は品質と耐久性、そしてコスト意識について、どうあるべきなのか?を解説します。



ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

2017年9月11日月曜日

webセミナー:技術経営とプラントエンジニア(電気保守)入門_導入編

おはようございました。
ようやく色々な因縁から解放されました。

『おれは会社をやめるぞ!ジョジョーーッ!』

さて、個人的な笑いのネタはさておき、
私の人勢経験は色んな意味で豊富なわけで、
世の中には『なんでこんなので飯食ってるの?』という方々が結構な人数おられました。
デフレが進むにつれ、そういう輩が増えてくる現実に巻き込まれた事は人生の中でも貴重な経験になりました。

そんな中、少しでも頭が残念な方々を減らしたい…そんな願いもあり、資料作成をしました。
然しながら考えてみれば、頭の残念な方々はこういった真面目な内容を一切見ない事実に気付いた次第です。
意味ねぇ~じゃん!
という訳で、捨てるのももったいないので、少しでも伸びしろが欲しい人へ公開してしまおうと思います。

今回はマネージメント層への入門・技術教育及び、新人さんへの技術教育用に作成しました。
今後全10回の内容で全体としてどのような内容を話すのか?を中心にお話しします。

この内容を見て、今後公開される動画に期待頂けると幸いです。




ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

2017年9月7日木曜日

HDDがそろそろ交換時期なのでふたを開けると…。

おはようございました。
あと2回出社すれば私は解放され、野獣と化します。
そこで、退職関連とはなんも関係ない没ネタ披露と参ろうと思います。


さて、例によって
『私が転職をする時期=HDDのバックアップ時期』
であります。
そういやぁ、HDDケースの中の基板、ヤバいんじゃなかろうか?と、チラッと見たらこれですよ。

…ものの見事にご懐妊(汗
という事で打ち直しました。
スルーホールのはんだが抜けにくくて結構面倒臭いです。
はんだ吸い取り器が欲しいなぁ~と思う今日この頃。

例のごとく私の大好きな105℃20000時間品です。
容量の大きい方は105℃8000~10000時間品です。

小さい方は容量が8割、大きい方は容量が5割を切るころ合いでしたので、ちょうどよかったかもしれません。

こうなった理由は
『熱、ACアダプタは糞、HDD自体が結構電流暴れるので、リップル電流容量不足』
こんなところです。
ですので、この手の装置を手にしているときは、早めにマシな電源を手に入れることをお勧めします。
何を持ってマシとするか?このブログの読者さんなら何度も記事に出ているので、既に分かっているはずです。

こんな他愛もない話で申し訳ありませんが、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

※緘口令が出ました。このブログを真に受けてネタにして特定の人を弄ってはダメですよ?
あくまでも、これは『個人的妄想で、実在する人間や団体とはあまり関係無いかも知れません。』
大事な事なので、念を押しておきました。