2019年4月28日日曜日

普段の積み重ねが自身の構築の大半である

おはようございました。

以前勤めていた会社の一つに無事死亡(倒産)が確認できた漢です。
色々な意味でキツイ会社でしたから、何かしらの意図も隠れてそうな気がしますが…。
何にしろ『私が経営的視点で見切りをつけた会社は潰れる』というお約束は未だに確定しっつある訳です。

さて、後天性の能力、特に思考能力や思考傾向・思考パターンなどは、普段の何気ない癖や習慣が個人の9割を形成するというのが当たり前になっているのですが、意外と認識されていない方が多いです。
特に新人教育において必要なのは、普段の習慣をどう形成するか?であり、このことは実務の習熟よりも優先されるべきです。
だからこそ、若いうちに仕事以外の能力育成にもっと力を掛けねばなりません
もっと言ってしまえば、今後の労働人口不足の結果において、単純な力で片付く仕事だけならAIの応用で何とかなる日はそう遠くはないはずです。
これ、組織の中でも意外と理解されていない方が多いですよね。会社で何ができたか?なんかよりも、私生活や思考習慣の方が圧倒的に超重要です。

これ、しっかりと補助できてますかねぇ~?
所謂チャンス追求型の志向性が新人大半であることが多いのです。
もし、仮にまともな志向性であっても、人間はすぐ堕落をしてチャンス追求型に堕ちる傾向にあります。

例えば私は一時期半年で堕落をしてしまったことがありますが、正常に戻るためには3年近くの歳月が必要になりました。

また、この小さな習慣こそが社会人になってからの生活において、過去同級生あった方々との圧倒的な能力差に生まれ変わり、同窓会での物凄い光景を見ることになります。

習慣は恐ろしいですが、ものすごい武器にもなります。
皆様におかれましては、日々の精進を怠らぬように勧めて頂くことを祈念しております。


ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。