2020年7月25日土曜日

自家用車の音響状況を調べておく

おはようございました。

連休中の殆どがいつ降るかよく分からない雨であることや隣国製新型コロナ騒ぎ関連の影響もあって、仕方なし?に家でひきこもることにした4連休です。

しかしながら、8/1に講演させていただく技術士会の講演の準備以外は家の手入れをひたすらする程度しかない訳で、飽き性の私にとっては結構苦痛だったりします。

あぁ、そういえば
『車のオーディオ機器単体毎の周波数特性は採ったけど、車体含めた一体物は採ってなかったなぁ~』
と思いだした次第。
過去の資料を漁っても出てくる訳が無い…そんな訳で、本体含めてどんな感じで出るのか?を測ってみようと思いました。
ついでにイコライザ調整して、できるだけ平坦な特性に近づけておこう…。
これで半日は遊べる!

折角ECM8000を使って遊べる環境にしたのにもったいない!という事で、早速測ってみました。

我が家にあるのは
FITシャトル+AVN-550HD+TS-F1730で4スピーカー化した奴と、
Vitz RS Turbo を4スピーカー化+リヤにケンウッドのKSC-01X、フロントにクラリオンSRH217が載った奴です。


こうしてみるとスピーカーが標準品だと低音が全くでなかったり、社外品のスピーカーは上までしっかり出たり筐体で反射して色々歪んだり、大変面白い事がよく分かりました。
ある程度測定をしながら正しくお金を掛けたら、しっかり思い通りの特性も得られるでしょう。
結構距離を走っている車に対して私はそこまでの気力が持ちそうにありませんが…。

皆様におかれましてもいかに楽しく引き籠るか?もしくは集団と逸れて楽しむか?模索してみてはいかがでしょうか?
私は遠出をするほどの資金も無い上に超絶雨男なので4日間は引き籠ることにしました。


ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

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