2021年2月14日日曜日

古い木造住宅は、屋根裏に断熱材を敷くと寒さが段違い

 おはようございました。

ここ山陰地方は冬に時々雪がしっかり降ることや、冬の風がきついことが多くあります。

私の家は木造の古い家屋でして、屋根は薄いベニヤのペラペラものです。

おまけに木造で熱収縮という要素があるために、詰めた構造を採る事はありません。あったらそれはすぐに壊れます。ですので、屋根裏には結構な隙間風が入り込みます。

おまけに電力事情はひっ迫しており、いつ停電するか?わからない状態。

さらには、寝室は南側に位置しているので、夏は物凄い暑い状況に陥ります。


そんなわけで、ボーナスの余力があるうちに寝室の屋根裏に何らかの措置を施そうとした次第。

買いたいものは所望のサイズで可能な限りで熱伝達が低い有名メーカー品。

今回適合したのは、ニチアスのホームマットNEO、395×2880×t105mmを10枚仕入れました。個人でも買おうと思えばモノタロウで買えます

モノタロウでは直送便で届きました。一般大手で来ることはないので、時間指定はできませんご注意が必要です。

で、さっそく開封の儀…



思っていた以上に分厚い…グラスウールなので、触ると皮膚に刺さります。必ず手袋をしながら屋根裏に運搬しましょう。

自分の体重・体の硬さとの格闘すること3時間弱…無事敷き終えました。



翌週結構な雪に見舞われたのですが、冷え方がかなり抑えられました。寒くて起きていたのがなくなり、暖房が無くても耐えられる程度に収まりました。

支えていた両腕が即時ガッツリ筋肉痛になったのですが、それだけの投資対効果はありそうです。

冬で5度ほど変わったので、夏がちょっと楽しみであります。


今期の冬のように結構な寒さが予見される際に停電が起きたらえらい目にあいます。

寒さ対策や暑さ対策だけでなく、災害時にも使えそうな何か?を考えて積極な投資をされることをお勧めします。


ではでは、今日はココまで。

またの機会に会える事を楽しみにしています。

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