2020年9月7日月曜日

5Gの基地局が危険ではないか?という話が持ちきりなので、とりあえず今は携帯関連部外者の私が適当な事をほざいてみる件

最近5Gの基地局が様々な症例を含めた形で危険って話が出てきております。

私はこの手の業界から足を洗った人間なので、どの様な技術でどのように組んでいるか?までの詳細は知りません。

上辺だけの技術なら理解しようとできる程度です。ですので、このブログに書いていることは全て私の妄想の世界であり、現実とはあまり関係ないかもしれません。

これを前提におっさんの妄想として読んでください。


基地局単体の送信出力が40Wそこそこな点は良いとして

  • 方向を選択的に決めて選択的に放射可能(4Gでも使っているMIMO)
  • 電波自体が短距離しか届かないなので送信機が彼方此方に存在(高周波の減衰対策のため、多数配置が必須)
  • 物体はスルーレート[V/s]で反応が上がってくるので同じ電力なら高周波の方がより感度が上昇

この3点については確り検証せんとヤバイと思う次第。


普通に日本人的発想で設計するならばミスがない限り人に危害加えられない様に作り込みます。

そして、デスマヨロシク、生贄も盛りだくさんの総当たり作戦的な検証をしてくれる事間違いありません。

(日本の携帯業界なので、世間の噂で言われている意味とは違った意味で頭がおかしくなってしまった人間は相変わらず排出しているでしょうが…。)


しかし他所(お隣とか)は兵器運用できる様に組む可能性(つうかソレが標準仕様)も捨てれん訳で、5G以降は海外に依存するってのは超危険と思わざるを得ない。

この様な視点に立つと色々安全保障を考えさせられる訳です。

普通は通信時に同じ端末に向けてガンガン最大出力の電波放射しない・する訳が無い・安全上停止させるのですが、悪意ある奴が作った送信機はそれができる可能性が十分にあるとなると話は別でして…。


40W言うても馬鹿にはできんのでして、強力なハンダゴテや蛍光灯がソレぐらい。

正直熱いとか言うレベルではない模様。表面だけなら一瞬で焦げますね。

因みに脳みそで20Wそこそこです。こっちは血管と血液でガンガンに放熱して冷やしてる水冷仕様でございますが…。

電磁波は大体1GHz超え始めると水分でエネルギーが吸収され始めます。浸透がどこまで行くか?っていう点は色々と検証が必要ですが、携帯が昔『小さい電子レンジ』って言われていた危険性の話を思い出してください。あの時の携帯電話の電磁波出力とは比較にならない強度の電磁波(2桁ぐらい上)で、1桁上の周波数帯の電磁波がスポット的に飛んでくるのです。電力の強さとスルーレートに合わせて感度が上がる話と合わせて3桁増の攻撃力です。

因みに、過去に電磁波を直接当てる兵器を作るという話はいくつもありまして、国外のメーカーが製作・設置した場合は当該国の利益のための兵器運用な状態になりかねない危険性があることは覚えておいて欲しいです。


MIMOで作る電波の選択的放射なので、実際には絞られた点で受ける事はあり得ないです。しかしある程度絞り込まれたビーム状で飛んでくるってのは大いに配慮せねばならない。

普通のサービスを開始できる頃には、受信点に対して送信アンテナ基地2〜3個以上の送信区域に入ると思うので、集めて40W程度っていうのは強ちあり得ない話では無いかも知れない。


電力自体は大した事が無いので電子レンジのような現象は恐らく起きませんが、スルーレートに応じて物体の感度が上がるって点を配慮すれば、新しもの欲しさに飛びつかず、国外メーカーが作った奴は基本近寄らない、例え国内メーカーでも検証が微妙。

受信機持っていた時点で通信可能相手と判断され、MIMOでの送信ビームの方向になるので攻撃対象になりかねない。なので、ちょっと遠目で様子見るのが正解なのかもしれない…なんて思う今日この頃。

国外メーカーを使用と言えば日本だとSB系列が中共製の使用を予定していますねぇ…。


ただ一つ間違いなく言えるのは、対策してない古いペースメーカーはヤバいだろね…。

大事な事なので2度言っておきます、このブログに書いていることは全て私の妄想の世界であり、現実とはあまり関係ないかもしれません

ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

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