2019年2月3日日曜日

家のテレビの調子(受信状態)が悪いのでアンテナを変える

おはようございました。

最近テレビの映り(ブロックノイズやチョコ停)がだんだんひどくなり、とある方から苦情がきました。
『録画予約したアニメが見れない!』

勿論私はテレビをほとんど見ないので、この苦情が入るまでは気にもしていなかったのですが、さすがにたまたま面白そうなテレビがあったら録画できないと拙い。
どうにかしてタモリ倶楽部だけは死守したい

そんなこともあり、ようやく新しいアンテナへ交換しようと思った次第です。
費用は約2万円といったところです。

さて、対象物件ですが、今回購入した一軒家は結構古い事もあって、アンテナが錆び錆になっております。

おまけにそんなに電界強度の強くない地域であるにもかかわらず、古いVHF+UHFの混ぜ合わせタイプ
カラスが止まりに来て頻繁に映像が乱れたり、素子数の少ない八木アンテナとも相まって、ちょっとした惨事になりかけるところでした。
ただ、アンテナマストを厚鋼電線管でガッツリ3.5m近く伸ばしていたのは
すげぇ!無駄な所に金がかかっている!
なんて思いましたが…。

さて、この地域は雪が降る&潮風が酷い(と言うほどでもないけど…)地域なので、とりあえず。
SUSのφ32mmの単管2m
ステンレス製のアンテナ 日本アンテナ製のAUS20FR 
で攻めてみることにしました。
メーカーの選定についてですが、思い立って近所のホームセンターに行ったらこれしかなかっただけです。
特に深い意味はありません。

で、肝心の鳥害対策ですが。アンテナの上にインシュロックを上に向けて止めて対処します。
利得が下がるのですが、鳥が乗って破損したり、周囲を汚されるよりはマシと考えた次第。



そしてレベルメーターを見ながら位置合わせをして固定してゆきます。
思っていたよりもずいぶん低くなりましたが、無事施工を終えることができました。


終わった…と思ったら、肝心なアンテナ解体が残っていました。
レプシロソーでガンガン厚鋼電線管を切って、燃えないゴミの袋に入るサイズにするのですが、これがまたしんどい…。
おまけに分厚く長い電線管の解体に耐えかねて?刃がお亡くなりになってしまいました。

またどこかで買わなきゃいけないなぁ~なんて思いつつ、こんなことぐらいで半日かかるうえに、全身筋肉痛になってしまう私はもうご老体かもしれない…と危機感を覚えるのでしたとさ…。

ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。


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