2014年4月6日日曜日

ビクターの製品RC-T1MDSの周波数特性

少し前、家にあるビクターの製品RC-T1MDSの特性を測っていたのですが、そういえばコイツにはイコライザが付いていたよね…ってことで、イコライザの特性を測りました。

家には測定器が少なく、測れるのは周波数特性だけなので、時間的な特性は計れません。残念ですが周波数特性だけなのです。
エコーみたいに時間領域で働くものもあるので、周波数特性だけに囚われると好くありません
いい加減新しい測定器を揃えた方が良いか?と思いながら、相変わらず周波数特性だけで我慢です。
ということで、この前の測定結果とともに再確認です。




高音がちょっと弱めですが、低音は問題なくフラットなレベル。
ちょっとコーン紙の共振?がちらついてありますが、私みたいな耳の悪い素人には容認できるレベルだと思います。
度々のつまり、スピーカーのコーンは軽くて頑丈なほうがいいよね

要するにイコライザでちょっと持ち上げてあげればかなりフラットレベルになるようです。
こうやって測っても、結局は耳が悪いので、どうしようもなかったりします
それを言ったらおしまいですが、とりあえず良い感じに聞こえる値はわかったので、おおよその感覚を磨き上げたいと思います。


でわでわ、今日はここまで
また会える日を楽しみにしています。

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