2018年2月3日土曜日

冬の風物詩?iPhone6の電池交換をする

おはようございました。

バッテリー劣化で意図的な速度制限をしたApple叩きが盛んですが、電池を多少触ったことのある技術者からすれば、
『火を噴くサムスンの設計よりはマシ』
ですし、劣化で上がったインピーダンスの影響を抑えるために意図しないシャットダウンを防ぐために速度制限(消費電流制限)をかけたというのは、安全側に振った非常に正しい設計なのです。
そして、バッテリーを交換したら速度制限が戻るならば何の問題もない

然しながら、誰かを叩きたい、文句を言ってストレスのはけ口にしたいという空気をなしまくっているマスコミに煽られてしまった残念な方々は、自分は何も対価を払わない癖に無い物強請りをするようになってしまったので、非常に残念に思う訳です。

どっかの特亜の人間みたくなってしまったなぁ~と思う訳ですよ。
もし同じ日本人がやっているのならば、非常に恥ずかしい訳です。

私は去年の頭に電池を交換していますが、純正ではない電池は比較的早く劣化が進み、大体半分の寿命しか期待ができません。
という訳で、私のiPhone6も例にもれずに結構な勢いで劣化が始まりました。
日本海側の冬は結構厳しくて、平気で1日中氷点下ですし、雪の量も半端ありません。
こちらの動画でもお話ししたとおり、一般に使用されるリチウムイオン電池は、その構造上10℃を切ると一気に破壊状態に突入します。

ですので、冬に劣化し始めるとその速度は加速度的に至る訳です。


さて、近所のアップルストアに行くことも大変な田舎に住んでいる一個人としては通販で電池を買って、自分で入れ替える方が間違いなく手っ取り早いというのは言うまでもありません。
という事で、毎度のように電池交換をする訳ですが、今回は作業風景を動画に取ってみました。

かなり見難い(醜い)ですが、全体の流れは分かると思いますので、これから電池交換に挑戦されてみる方は、ご参考にどうぞ。

ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。



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