2017年12月20日水曜日

接地抵抗計と絶縁抵抗計に手を染める

おはようございました。
山陰地方はすっかり雪景色に変わり、毎日雪と格闘しつつある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

さて、設備関連の仕事と言えば間違いなく重要になってくるのが保安です。
その要とも言えるのが
・接地抵抗(漏電しても危害が及ばない・保護継電器を確実に動作させる)
・絶縁抵抗(電気を漏らさない)
この2つでして、重要な物であるがために、独立開業する時は持っていなくては駄目ですよ?という指定にもされている代物であります。

また、設備物で他人の設備を診る場合においては、その値が個人に左右されない値である方がより望ましいです。
言い換えれば、個人が変わったことによって、値が変わってはいけない=アナログ値という感性がそもそもNGなのです。
アナログが許されるのは、報告書に書く文面の話です。数値はダメ!!

という事で、私は素直にデジタルで値が採れるものに手を染めることにしました。




私は色々な意味でお世話になっている日置電機さんの物にしました。
慣れている方が使いやすいです。

という事で、私はこれでいつでも独立開業できる目処が立ちました。
独立するわけではありませんが、副業解禁という名の『若者の会社組織離れ』時代に合わせ、先行投資をすることにした訳です。
ん?お前が独立する時は技術士事務所だろ?という突っ込みは無しの方向で…。
歌って踊れる電気屋さんじゃなければ、この世の中では暮らしてゆけませんよ?(超音痴ですが…)


さて、お気づきの方もおられると思いますが、態々PVが見られるものを選んだのは、今後中古の家を買った際に災害対策で太陽光発電パネルでも付けておこうと思っているので、それに合わせて先に手を出したというのが本音です。

仕事をくれる人はいないか?と思いつつも、素直に目先の会社の業務を楽に早くこなせられる改善活動に勤しみたいと思います。

ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ご意見や要望はこちらへどうぞ。