2014年7月9日水曜日

ボーナス=次のボーナスまでの赤字補填というエンジニアの戯言

おはようございました。
個人的?エンジニア的?な関係により、出費が嵩む私は毎月赤字です。
そりゃもう、お家で肉が食えないほどに…。
食べられるときはひき肉の豚か、若しくはどう考えても体に悪そうな女性ホルモンたっぷり薬漬けの鶏肉です。
あぁ、牛肉食ったのはいつだっけなぁ~。
そういやぁ、最近野菜も高くて食えません。
これも皆
『法人税下げるし、増税するから社員の給与を上げなさい』 
と、国から指導されているにも関わらず、
給与を一向に上げない拝金主義の会社
が悪いのですよ。
消費税上がった分、懐から出て行く分が減るので会社は丸儲け
実質的な減給も、下げてないと言い訳できます。素晴しいやり方ですね。
もうね、法人税アホみたいに上げて会社潰して一度社会構造作り直してあげたほうが良いんじゃないか?とすら思ってきました。

さて、そんな状況にある私はプチ贅沢を敢行してやろうと、
Analog Discovery (アナログディスカバリー)なるものに手を染めました。


なんのことなく、家にあるゲインフェーズアナライザ HP3562Aが死亡したときの保険と、10MHzまで計る手段の確立です。

この手のものにしては破格の値段ですし、手に入れたいなぁ~と思って、ついつい手を伸ばしました。
これでボーナスは終了。
後は次のボーナスである12月までの赤字補填に回されます。
エンジニアって、ほんと、勉強に関して金食い虫だなぁ~と思う今日この頃です。
その割に給与が激薄なのは、日本の社会構造が根本的に間違っていると思う。

とりあえずはインターフェイス周りのジグを作ったり、測定器の高域の性能測定、カーオーディオの特性採取等をするとこから始めようと思います。



ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ご意見や要望はこちらへどうぞ。